制作環境 OS :win10 Excel 2016 このソフトはVectorにてシアレジでダウンロードできます。
下記のサンプルのように表(pdf)が作成できます。
価格1,500円(消費税別)
著作について このExcelプログラムはMIMソフト工房に著作権があります 配布などはしないでください
特徴
乳牛の管理において乳牛の動き(動態)が日々発生します。大型牧場になるに連れて
記録がおろそかになるとたちまち記録管理が行き届かなくなりパニックに陥ります。
動態管理に煩雑さを少しでも柔らめるためにこの乳牛動態表が作成されました。また、資金
借入の時の資料としても使用できます。
(日本政策金融公庫の乳牛動態表の技術指標以外の
経産牛、育成牛、出生子牛販売仕向、個体販売に自動で書き込めます)
この管理表は乳牛の基本事項である耳標、生年月日などを各表に自動移動自動入力ができるため
再記入の必要がないのでかなりのスピードアップができます。
成牛100頭牛舎に対応、10年間の管理ができます。
管理頭数、成牛400頭、年間に育成牛年間50頭、販売用子牛100頭の記録ができます。
成牛の1頭づつの個別管理する成牛個別動態表とその分娩された子牛の個体別年別の管理が
育成牛管理表と販売用子牛管理表で完全に出来ます。
成牛100頭以上の大牧場の資金借り入れの場合1頭づつの作成は大変ですので5頭とか10頭を1群として
記入すればこの表が利用できます。
生年月日など日付の入力でミス入力および、販売、死亡などのダブル入力も監視されており色の表示で
示され、ミス入力を防ぎます。
成牛の分娩からの子牛の育成牛管理表には、自動転記がされます。また育成管理表から
成牛の個別動態表の転記も自動転記です。
また、乳雄、F1、和牛の販売用の出生子牛は販売用子牛管理表に自動転記されます。
成牛個別動態表と育成牛管理表、販売用子牛管理表を記入終われば、最終的に集計された
金融公庫の乳牛動態表が自動で作成されます。