制作基準
制作について
煩雑な医療費区分をExcelでやろう
1)今回から10万円を超える医療費で医療費通知表の添付、その他、各個人ごとに病院、薬局、
交通機関等の、領収書の集計表の添付となりました。
2)セルフメディケーション税制による特例を受ける
この場合1)を選ぶか2)を選ぶことになります。
1)の場合、ちょっと面倒になりました。各個人ごとの病院ごとに集計表が義務づけられたためです。
これをパソコンでやってしまおうということでExcelを使い効率を早めるため、このソフトが
が出来上がった理由です。
なお、2)セルフメディケーションの場合は、除外します。
excelの入力は慣れていない方は入力の訂正削除で後、全く変になったなど計算式書式が壊れて
しまう経験がありませんか?このため
excelがいやだ、嫌いになられた方が多いのではありませんか
これはセルにロックが掛けていない為に起こります。これの防止に入力するセル以外を全てロックし、
問題が起きないように作成しました。
生命保険等での保険金は医療費以上の場合は医療費と同等の金額になります。これの警告が出ます。さらに
医療保険組合の
高額医療費払戻金は現在の提出医療費明細では、
『医療費の区分』にないので追加作成してあります
確定申告(青、白)での複式簿記にも対応(未収金)の取り出し
医療費通知表入力、医療費明細入力、提出用医療費明細のサンプル
(pdfファイルですので閲覧印刷できます)
Excelの入力画面(医療費明細表入力)